「退職代行」の種類と違いを解説 パワハラや求人詐欺など企業改善を求める声も
「退職代行サービス」を利用する人が年々増えています。新入社員が早々に退職を希望するケースも増加しており、企業としては悩ましいところ。しかし、社員側が利用せずにはいられない状況もあります。「退職代行サービス」の種類と違いを解説し、企業側の問題にも触れます。
「LGBTQ+」が「SDGs」の目標に明記されない現状から世界を見る
昨今、ニュースやSNSなどでよく見かける「LGBT」「LGBTQ」「LGBTQ+」という言葉。既に市民権を得ているように思われる概念ですが、「SDGs」の目標には明記されていません。その現状から世界を見ると、気づかされることが多々あります。
「監督が怒ってはいけない大会がやってきた」にはパワハラ対策のエッセンスが満載!
元バレーボール全日本代表選手で有名な益子直美さんが代表理事を務める「一般社団法人 監督が怒ってはいけない大会」 活動10年(目)を通しての、スポーツの世界に留まらない、「怒らない」ことの重要性を教えてくださるおすすめ本です!
長崎労働局の元監督官が「間接的」パワハラによる損害賠償を求めて提訴
長崎労働局の元労働基準監督官が、当時の上司から同僚へのパワハラを日常的に見聞きしたことから精神的苦痛を受け、更に、改善を求めて内部通報した後に不当に低い人事評価を受けたとし、国を相手に損害賠償を求めて提訴しました。
岐南町長に「文春砲」 セクハラ99件の末、職員たちが自衛の為に迫られて
岐阜県岐南町長のセクハラ三昧により、職員達が「自分の身は自分で守る」ことを迫られ、「文春」に情報提供する事態となりました。報道で明るみに出た後、第三者委員会が設置され、セクハラ99件とパワハラが認定され、辞職に追い込まれました。
福岡県宮若市のパワハラ市長に不信任決議案 否決に対して市民から不満の声も
福岡県宮若市長が市の職員にパワハラ行為を繰り返し、市公平委員会に改善を求める要望書を出されました。調査の結果、パワハラが認められ、不信任決議案も出されましたが、不信任案は否決されました。市民からは不満の声も出ているようです。
大阪府大東市がパワハラ相談者を追い込む言動による「二次被害」含めて謝罪
大阪府大東市の職員が上司から約1年にわたってパワハラ行為を受けました。他の上司や市に相談したところ、相談者に原因があるような発言や「割り切り」を求める回答を行い、二次被害を生じさせたとして、その対応も含めて謝罪しました。
日大アメフト部が正式廃部 そして、日大前副学長がパワハラ訴訟
違法薬物事件を起こした日本大学のアメリカンフットボール部が正式に廃部となりました。その調査過程で前副学長であった沢田康広氏に注目が集まりましたが、その際、辞任を強要されたなどとして、林真理子理事長に損害賠償を求める訴訟を起こしました。







