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竜 かずよ
現在、シンガポール在住で、IT企業に勤務。
日本でも、海外でも、職場で「パワハラ」が問題視されている現状に触れ、誰もが幸せに働ける環境作りを目指し、情報発信を開始する。
■『社団法人日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー』
■『日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー』
「怒り」や「イライラ」の感情に振りまわされない為には、「怒り」が生まれる仕組みを知ることが非常に有効です。仕組み(原因)がわかれば、セルフコントロールしやすくなります。
「怒り」を生む個人的な考え方の特性と、代表的なシチュエーションのパターンを組み合わせると、大きく3つのタイプに分けることができます。自分自身の「怒り」の傾向を知ることで、パワハラの予防・対策が取りやすくなります。
「怒り」や「イライラ」を相手にぶつけることへの対策を考える前に、できる限り、怒る状況を作らないように予防措置を講じることが重要です。ビジネス現場でマネージャーやリーダーの方たちが求められることを踏まえつつ、有効な予防策をお伝えします。
ビジネス現場にいて、「怒り」や「イライラ」がわいてしまうことは自然なことです。ただ、感情に振りまわされると「パワハラ容疑者」となる恐れが高まります。そこで失敗しない為に、「怒り」がわいても怒らない為のメソッドをご紹介します。
職場で注意や指導を行う必要がある場合、パワハラやセクハラと受け取られないよう、相手を威圧することなく、必要なことを適切かつ冷静に伝える上手な方法をご紹介します。
知らず知らずのうちに「パワハラ」問題を起こさない為、「そもそも、どんな状況になったらパワハラと言われるのか?」を詳しくご説明します。
「パワハラ」事案が発生しても、関係者以外が知る機会は少ないかも知れません。しかし、実は身近で起きている可能性があります。厚生労働省が公表している資料をもとに、生々しい現場の状況をお伝えします。
「怒り」や「イライラ」がわき上がってきた時に思い出していただきたい、「パワハラ加害者」とならない為の重要な3ポイントをご紹介します。