【第１章】 まずは「パワハラ」について知ろう
　[1] パワハラの基本情報 　～パワハラと言われる状況はどんなものか？～
　[2] パワハラの現場情報 　～厚生労働省の公表資料による生々しい現場状況～
　[3] パワハラ予防の三原則 　～パワハラ加害者とならない為に守るべきこと～
【第２章】 「怒り」の正体を見てみよう
　[1]「怒り」のメカニズム 　～「怒り」が生まれる仕組みとは～
　[2]「怒り」のタイプ分け　～自分の「怒り」の傾向を知って予防・対策しよう～
【第３章】 「怒り」を上手にマネジメントしよう
　[1] 怒る状況を作らない予防策 　～不用意に怒らない為の有効な予防措置～
　[2] 怒らない為のメソッド 　～怒らないコツをつかんでパワハラを回避する～
　[3] 上手な気持ちの伝え方 　～相手を威圧せず、適切に伝える方法～

※目次全体（詳細）は、上記をご参照ください。クリックすると、画像が拡大されます。

こちらは、自分自身の怒りの傾向を知る為に使える『「怒り」のレコードを残す為 のフォーマット』となります。

あなたがイラッとしたり、カッとした時、その場ですぐに書き留め、ある程度のレコードがたまったら、落ち着いている時に見直して、自分自身の「怒りの傾向」を把握してゆきましょう。

自分自身がどのようなことに、どれくらい腹を立てやすいのか、ということを理解する助けとなります。

ただし、怒りがわいた瞬間は気持ちを落ち着かせることを優先して、その場では読み返さないでください。（怒りを増幅させる恐れがあります）

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